新築のフロアコーティングを検討していると、「入居前にやった方がいいの?」「引っ越してからでも間に合う?」と迷いますよね。
結論からいうと、フロアコーティングを施工するなら、家具や荷物が入る前の「入居前」がおすすめです。
入居後でも施工できる会社はありますが、家具の移動や荷物の一時保管、施工中の宿泊など、入居前には必要なかった費用や手間が増える可能性があります。
我が家は2021年、パナソニックホームズの新築戸建てに、森のしずくのフロアコーティングを入居前に施工しました。引き渡し後に施工し、その後に引っ越しています。
この記事では、入居前と入居後の違いを費用・手間・施工時間・生活への影響などで比較します。
「予算が厳しい」「引き渡しから引っ越しまで時間がない」といった迷いも含めて、どのタイミングで施工するのが自分に合っているのか判断できるように解説します。

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- 森のしずく 公式アンバサダー
- 日経MJ新聞、読売新聞、iRobot社などメディア掲載多数。ESSEonline公式ライター
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結論|フロアコーティングは入居前がおすすめ

まず結論からお伝えすると、新築でフロアコーティングを施工するなら、引き渡し後から引っ越し前までの「入居前」がおすすめです。
- 入居前なら家具や荷物がないため、施工前に物を移動する必要がない
- 施工中も普段の生活に影響しない
- 床に傷や汚れがつく前にコーティングできる
一方、入居後に施工すると、家具や家電を移動したり、施工中に家を空けたりする必要があります。施工会社によっては、家具移動などに追加費用がかかることもあります。
こまりさんでも、引き渡しから引っ越しまで時間がないから難しそう・・・
森のしずくなら、施工翌日から引っ越し可能です
費用や引っ越しの日程がネックで、「入居前に施工するか、住み始めてから必要だと思ったときに施工するか」で迷っている方もいると思います。
そんなときは、入居前と入居後で、費用や手間、生活への影響がどう変わるのかを確認してから判断しましょう。
次から、入居前と入居後の施工タイミングによる違いを具体的に比較します。
施工タイミング|入居前と入居後を5項目で比較


フロアコーティングを施工するタイミングによって、費用や手間、生活への影響は変わります。
まずは違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | 入居前 | 入居後 |
|---|---|---|
| 施工会社 | 選択肢が多い | 対応していない会社もある |
| 費用 | 基本的に施工費のみ | 家具移動費などが発生することも |
| 支払いのタイミング | 出費が重なる時期 | 都合の良いタイミング |
| 床の状態 | 無傷 | 傷・汚れがある可能性 |
| 生活への影響 | なし | 外出、家具の移動 |
各項目を詳しく解説します。
施工会社|入居後施工に対応していない会社もある
すべてのフロアコーティング会社が、入居後の住宅に対応しているわけではありません。
特に森のしずくは現在、入居前の住宅のみ施工を受け付けています。
そのため、森のしずくを候補にしている場合は、「とりあえず入居して、必要だと思ったらあとで施工する」という選び方はできません。
費用|入居後は施工費以外のお金がかかることも
入居前なら、基本的に必要なのはフロアコーティング施工費のみです。
一方、入居後は家具や家電を移動する費用、荷物を一時的に保管する費用などが追加で必要になる場合があります。
施工中に家で過ごせない場合は、ホテル代や外食費がかかることもあります。
支払い時期|入居前は出費が重なる
入居前に施工するデメリットは、家づくりで最もお金が出ていく時期にフロアコーティング代も必要になることです。
しかも効果が何年も継続するUVコーティングやガラスコーティングは、目安の費用が約50~70㎡で14万円~65万円と高額です。
約50~70㎡を施工する場合、UVコーティングは25万~63万円、ガラスコーティングは14万~65万円、水性ウレタンコーティングは基本料金を含めて13万~29万円が目安です。
出典:ハピすむリフォーム



入居前は引っ越しや家電、家具の購入などで出費が重なるから、高額なフロアコーティングはもう少し後ろにずらしたいわ・・・
一方、入居後まで待てば、支払い時期そのものを自分の都合の良いタイミングにずらせます。
ただ、入居後の施工では家具の移動やホテル代などで、余計に費用が発生する場合があります。
床の状態|入居前なら生活傷がつく前に施工できる
入居前なら、まだ生活を始めていないため、床に傷や汚れがほとんどない状態でコーティングできます。



入居後に施工すると、家具を置いた跡や物を落としてできた傷、汚れなどがすでについている可能性があるのね。
入居前の施工なら、キレイな状態の床をそのまま保護コーティングできます。
生活への影響|入居後は生活面と家具移動の手間が増える
フロアコーティングを施工するには、床の上にある物をすべてどかす必要があります。
入居前なら家具や荷物がないため、そのまま施工できます。一方、入居後はソファや冷蔵庫などを移動させる必要があります。



物が多いほど、準備の負担が増えるのね・・・
また、施工中はほこりやゴミの混入を防ぐため、家の中にいられないことが多いです。
「入居後にやればいい」と決める前に知っておきたいこと


フロアコーティングが気になっていても、「今すぐ決めなくても、住み始めてから必要だと思ったら施工すればいい」と考える方もいると思います。
ただ、入居後に延期すると、施工の条件や費用が変わることがあります。
施工するかを迷っている理由を一度整理してから、入居前に施工するか、施工自体を見送るかを考えてみましょう。
今はお金がない→入居後の方が安いとは限らない
家づくり中は、引っ越し代や家具・家電、外構など、大きな出費が重なります。



フロアコーティングの費用まで払う余裕がないわ。。。



今はフロアコーティングより、先に買いたいものがあるわ。
このように、入居時期の出費を少しでも減らすために、フロアコーティングの施工を入居後にすることを検討している方もいると思います。
私自身も、最初は「必要になったら入居後に施工すればいい」と考えていました。
でも、入居後に施工する場合は、フロアコーティング代だけを考えればよいわけではありません。
- 家具や家電を移動する費用
- 荷物を一時的に預ける費用
- 施工中に宿泊する場合のホテル代や外食費
など、入居前なら必要なかった費用が発生する可能性があります。
フロアコーティングの費用は決して安い金額ではありません。
ただ、支払い時期が理由で入居後に延期するなら、施工費以外に費用が発生する可能性があることも考慮に入れておくことが大切です。
必要かわからない→まず施工する目的を考える



そもそもフロアコーティングが必要なのかわからないわ。
そういう場合は、無理に入居前施工を決める必要はありません。
まずは、自分が何のためにフロアコーティングを検討しているのかを整理しましょう。
たとえば
- 飲み物をこぼしたときの掃除を楽にしたい
- 子どもやペットが滑りにくい床にしたい
- 新築の床を長くきれいに保ちたい
など、目的によって必要性の感じ方は変わります。
反対に、自分の暮らしに必要だと感じているのになんとなく後回しにする場合は、入居後の費用や手間も確認してから判断した方がよいです。


引っ越しまで時間がない→森のしずくなら施工翌日に引っ越せる
引き渡しから引っ越しまで日にちがないと、
「フロアコーティングをすると引っ越しが遅れるのでは?」
と心配になりますよね。
森のしずくの場合は、施工翌日から引っ越しできます。



それなら、引き渡し → 翌日:森のしずく施工 → 翌々日:引っ越し というスケジュールも可能なのね。
我が家も、引き渡しの翌週末に森のしずくでフロアコーティングを施工、その次の週末に引っ越しました。
家づくりで忙しい→施工時期だけ確認する
引き渡し前は、引っ越し業者の手配や家具・家電の購入、各種手続きなど、やることが一気に増えます。
フロアコーティングまで考える余裕がなく、「入居して落ち着いてから考えよう」と思う方もいるでしょう。
ただ、入居してからでは同じ条件で施工できない会社もあります。
森のしずくは現在、入居前の住宅のみ施工を受け付けています。
そのため、森のしずくを候補にしている場合は、少なくとも入居前に施工するか、今回は施工しないかを引っ越し前に判断する必要があります。
ただし、「あとでも同じように施工できる」と思って後回しにするのではなく、無料で見積りだけもらっておき、施工条件やスケジュールだけは早めに確認しておくと安心です。
森のしずくは入居前のみ施工可能


森のしずくは現在、入居前・荷物搬入前の住宅のみ施工を受け付けています。
そのため、「とりあえず住み始めて、やっぱり必要だと思ったら森のしずくで施工しよう」という選び方はできません。
森のしずくを候補にしている場合は、引っ越し前までに施工するかを決める必要があります。
入居後に「やっぱり施工したい」はできない
フロアコーティング自体は、入居後の住宅に対応している施工会社もあります。
入居してからフロアコーティングの必要性を感じた場合は、森のしずく以外の施工会社を探すことになります。
「今はまだ必要かわからないから、住んでから考えよう」と思っている場合は、入居後になると選べる施工会社が変わる可能性があることも知っておきましょう。
森のしずくは施工翌日に引っ越せる
「入居前しか施工できないなら、引き渡しから引っ越しまで日にちを空けないといけないのでは?」と心配になるかもしれません。
森のしずくは、施工翌日から引っ越しできます。
引き渡しから引っ越しまでの期間が短い場合でも、必ずしもフロアコーティングを諦める必要はありません。
【実体験】我が家は施工してから引っ越した


我が家は2021年、パナソニックホームズで建てた新築戸建てに、森のしずくのフロアコーティングを施工しました。
施工したのは、家の引き渡しを受けたあと、まだ家具や荷物を搬入する前です。
我が家の施工条件
我が家の施工内容は以下のとおりです。
- ハウスメーカー:パナソニックホームズ
- フロアコーティング:森のしずく
- 種類:ナノピークス
- 施工面積:86㎡
- 費用:38万4,000円(税込・割引後の当時の価格)
約38万円は決して安い金額ではなく、施工するかどうかはかなり迷いました。
フロアコーティングについては夫の強い要望だったので予算はくんでいましたが、予定よりも高額だったので、正直迷いました。
引き渡し→施工→引っ越しのスケジュール
我が家は、次のような流れで入居しました。
2/28(日):パナソニックホームズから引き渡し
3/6(土):森のしずく施工1日目(フロアコーティング(1階洋室以外))
3/7(日):森のしずく施工2日目(エコカラット、フロアコーティング(1階洋室))
3/13(土):引っ越し
引き渡し前はまだハウスメーカーの所有物なので、外部業者である森のしずくの施工は、基本的に引き渡し後になります。
そのため、引き渡しから引っ越しまでの間に施工日を予約しました。
私は家電は搬入前でしたが、ハウスメーカー経由でお安く購入したソファが引き渡し時に設置されていました。
本来ならば、フロアコーティング施工時に家具の移動をしておく必要があったのですが、エコカラットも予約していたため、施工日程が2日間でした。
そのため、1日目はソファを1階洋室に置いてその部屋以外のフロアコーティングを施工、2日目はフロアコーティング済みのリビングにソファを移動し、1階洋室のフロアコーティングとエコカラットの施工を行いました。
家具の移動は森のしずくでやってくれたため、こちらで何かを移動したりする必要はありませんでした。
約5年経った今も入居前に施工してよかったと思う
森のしずくを施工してから約5年経ちましたが、私は今でも入居前に施工してよかったと思っています。
一番よかったのは、入居後にフロアコーティングのために家具を動かしたり、生活を止めたりする必要がなかったことです。
子ども3人と暮らし、現在は猫もいるので、住み始めてから家の中の物はかなり増えました。
今、この状態でフロアコーティングをするために家具や荷物を移動すると考えると、入居前よりずっと大変だったと思います。
フロアコーティングの施工するタイミングは、入居前を選んでよかったと感じています。
入居前施工が向いている人・入居後でもよい人


ここまでの内容を踏まえると、フロアコーティングを施工するタイミングは、次のように考えるとわかりやすいです。
入居前がおすすめな人
次のような人は、入居前の施工がおすすめです。
- 新築でフロアコーティングを施工するつもりでいる
- 家具や荷物を移動する手間を増やしたくない
- 施工費以外の追加費用をできるだけ抑えたい
- 新しい床に傷や汚れがつく前にコーティングしたい
- 森のしずくを候補にしている
特に「フロアコーティングは施工したい」とある程度決めているのであれば、あえて入居後まで待つメリットはあまりありません。
家具や荷物が入る前に施工した方が、費用も手間も抑えやすいからです。
また、森のしずくは現在、入居前のみ施工可能です。
森のしずくを候補にしている場合は、引っ越し前の施工を予定しましょう。
入居後でもよい人
一方で、次のような人は無理に入居前に施工する必要はありません。
- フロアコーティング自体が本当に必要なのか決めきれていない
- 実際に暮らしてから床の傷や汚れが気になるか確認したい
- 今は手元にお金を残しておくことを優先したい
- 家具移動などの追加費用や手間がかかっても問題ない
- 入居後に対応している別の施工会社を選んでもよい
フロアコーティングは高額です。
「入居前の方が楽だから」という理由だけで、納得できないまま施工する必要はありません。
ただし、入居後に施工する場合は、家具移動など入居前にはなかった手間や費用が増える可能性があります。
また、森のしずくは選べなくなるため、「入居後でも施工できるから、とりあえず今は決めなくていい」と考えるのではなく、入居後に変わる条件まで確認したうえで判断することが大切です。
まとめ|迷うなら入居前に施工


フロアコーティングを施工するなら、基本的には家具や荷物が入る前の「入居前」がおすすめです。
入居前なら家具を移動する必要がなく、施工中の生活への影響もありません。床に傷や汚れがつく前に施工できるのもメリットです。
一方、入居後に施工する場合は、家具の移動や荷物の一時保管、場合によってはホテル代や外食費など、施工費以外のお金や手間が増える可能性があります。
もちろん、家づくり中は大きな出費が重なる時期です。
「今は手元にお金を残しておきたい」
「本当にフロアコーティングが必要なのかわからない」
という場合に、無理に施工する必要はありません。
ただし、「とりあえず入居して、あとで考えよう」と判断を先送りする前に、入居後になると費用や手間、選べる施工会社が変わることは知っておきましょう。
特に森のしずくは現在、入居前のみ施工可能です。
森のしずくを候補にしている場合は、入居後に必要性を感じてから申し込むことはできません。
我が家は2021年、パナソニックホームズの引き渡し後に森のしずくを施工し、その後引っ越しました。
約5年経った今振り返っても、施工することを決めたのであれば、家具や荷物が何もない入居前にやっておいてよかったと感じています。
フロアコーティングをするか迷っている方は、「今施工するか、あとで施工するか」だけではなく、入居前と入居後で何が変わるのかを確認したうえで、自分たちの暮らしや予算に合う方法を選んでください。


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