めんどくさがりの私。気をぬくと冷蔵庫の野菜室にはしなびた野菜たちが散乱しています。

ダンナさまにナイショで腐らせた野菜を捨てたことも何度もあります・・・
簡単に、パッと見てどこにどんな野菜があるのかがわかるように整理する方法を探しました。
この記事はこんな人におすすめ
- 手軽に野菜室をきれいに収納したい
- ケースを洗うのはめんどくさい
- ダイソーの商品を使いたい
ダイソーの紙製ストッカー


どなたかのブログで知った、ダイソーのストック袋。さっそく買ってきました。製品名は「紙製ストッカー」。モノトーンだと整頓して見えるので、なお良し。



インテリア同様、収納アイテムでも使っている色の数が少ないと整って見えます。
サイズは2種類


大きさは2種類。
- 小:幅28cm×縦18cm
- 大:幅32cm×縦37cm
底のマチは、どちらも10cmです。



小さい方は横長、大きい方は縦長です。


ちょっと見にくいですが、使用例として冷蔵庫内の仕切りとしても記載されています。



製品の使用目的どおりに利用するということは、製品の機能がマッチしているということなので安心です。
2種類のデザイン入り


大も小も2枚入りですが、どちらも異なるデザインの紙袋が入っていました。


しかも、両面とも違うデザイン!とてもおしゃれです!



冷蔵庫に入れちゃうと柄が見えなくなるので、もったいないくらいです。
ポイントは「折り目をつける」


厚みがある紙でとてもしっかりしていて、自立しやすいです。一度冷蔵庫の中に入れてみて、希望の高さで折るなど印をつけます。
印をつけたら取り出して、印をつけたところで折り目をつけましょう。



どの高さで折ればよいかの目印にもなり、折り曲げやすくなります。
折り目を付けたところを内側に折り曲げれば完成です。
上段・下段ともぴったり


上段には小さいサイズ、下段には大きいサイズを置きました。その状態で引き出しを開け閉めすると少しひっかかりがあったので、高さを調整しました。
すっきりです!この収納のいいところは、汚れたら洗わずに取り換えればOKなところ。めんどくさがりにぴったりです(笑)
上段の手前の隙間には、ゴボウや長ネギを入れることにしました。今までは下段に入れていたのですが、引き出しても見えないので、ミイラ化することが多かったです。
ついでに、今後は野菜を無駄にしないように収納を見直しました。
- 開けたときにすべての野菜が見えるようにする
- 奥の物は一部でも見えるようにする
開けたときに動いてしまうので、紙袋の下に滑り防止用マット(こちらもダイソーで購入)を敷きました。
掃除も楽、ムダ野菜もなくなる
この収納にしてから1カ月経ちましたが、掃除も楽ちん、ムダ野菜も減りました。
- 冷蔵庫の野菜室仕切りは、ダイソー「紙製ストッカー」がおすすめ
- 一度希望の高さで折ってから、冷蔵庫の中で微調整する
- 一部でもよいので、引き出しを開けたときにすべての野菜が見えるように入れる
- 汚くなったら新しい袋と取り換えればOK
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