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ガラスフロアコーティング一択
こんにちは、きくじろうです。
「新しい家はなるべくきれいなまま使いたいけど、フロアコーティングの種類がありすぎてどれがよいかわからない!」と悩んでいませんか?
でも実は、新築の家に引っ越し予定の子育て家庭は、ガラスフロアコーティング一択!
その理由は、硬度が一番高く、なめても問題ないくらいの安全性があるのはガラスフロアコーティングだけだからです。
今日は、前宅のマンションでフロアコーティングに失敗した私が、その経験を繰り返さずに選択した、子育て世代におすすめのフロアコーティングを紹介します。
こんな人のために書きました
- 新築の家をなるべくキレイな状態で住みたい
- 子供が飲み物や食べ物をこぼしても慌てたくない
- 子供やペットがなめても安心なコーティングがいい
ポイント
- フロアコーティングの種類の違いが一目でわかる
- 子育て家庭におすすめのフロアコーティングの種類がわかる
- ペットがいる家庭にもおすすめのフロアコーティングがわかる
我が家が選んだのは、ガラスフロアコーティングの30年無料保証のある『森のしずく』さんです。
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「森のしずく」さんについて知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
一目でわかるオリジナル比較表
フロアコーティングってたくさん種類があるんですよね。
しかも、価格、防滑性(すべりにくさ)、耐久性、床暖房・・・など、確認したいポイントも多数!
でもネットで検索しても、文字ばかりでわかりにくい。
ということで、一目でわかる比較表を作成しました。

ポイントが多くて横長になってしまいましたが・・・
みなさんが気になるポイントはだいたい含まれるようにしました。

背景色が白い上の2段が、実質フロアコーティングする際の候補になります。(グレーのものは候補から外してOK)
フロアコーティングには5種類がありますが、持ち家(長く住む家)であれば耐久年数が20~30年の、人気TOP2UVフロアコーティングかガラスフロアコーティングの二択です。

UVとガラスは、価格も20万~30万円と、正直高額です。
でも他の3つは価格が5万円~10万円かかるものの、耐久年数が1~10年です。
しかもフロアコーティングの大きな目的である「傷つきにくい」「滑りにくい」「水をはじく」「アルコールスプレーを使える」が叶えられないので、UVかガラスを選ぶ人が多いようです。

5年前に購入したマンションのオプションでシリコンフロアコーティングを選択しましたが、あっという間にイスを引きずった傷だらけになってしまい、とても後悔しました・・・
UVか?ガラスか?
UVフロアコーティングとガラスフロアコーティングは、「防滑性(すべりにくさ)」「耐久性」「耐水性」「耐薬性」にはほとんど違いはありません。
「床暖房」も全く問題なく対応しています。(床暖房は最高温度は35℃程度。UVの耐熱温度は200℃以上、ガラスは1200℃。)
どちらもすべりにくく、20~30年保証、水をはじく、アルコールスプレーや次亜塩素酸ナトリウム(ノロウイルス対策で使用)の消毒剤も使えます。
また、「安全性」という意味では、「F☆☆☆☆」(エフフォースター)という、シックハウス症候群の原因物質の1つであるホルムアルデヒドの等級を表すマークの中では最高ランクを取得していることがほとんどです。
(建築基準法上、使用量制限なし)
そのため、どちらを選ぶかは下記の6つのポイントにしぼり、どれを重視するかで決めるとよさそうです。

この6つのポイントを比較した結果、我が家はガラスフロアコーティングにしました。
3つの理由で「ガラスフロアコーティング」を選択
我が家がガラスフロアコーティングにした理由は、
- 食品衛生法もクリア=なめても問題ない
- 硬度が高い=傷がつきにくい
- ほどよいツヤ(光沢)
の3つです。
食品衛生法もクリア
ガラスフロアコーティングは、無機質のガラスを原料としているため、なめても成分が溶け出すことはありません。
我が家には小さい子供はいませんが、床に落ちたものでも拾って食べてしまう(一応、洗いますが)ので(笑)、なめても問題ないくらい安全性が高いというのはポイントでした。

HPにきちんと食品衛生法もクリアしていることを明記している会社だと安心です。

ペットを飼っているおうちにも向いていますね。
硬度が高い
さきほど書いたとおり、前に住んでいたマンションで施工してもらったシリコンフロアコーティング。
ダイニングチェアの引きずったあとがあっという間にでき、光沢のある部分とない部分がまだら模様になってしまい、施工しない場合より汚くなってしまいました・・・
UVもガラスも硬度は高いですが、あのまだら模様に二度と出会いたくなかったので、一番硬度の高いガラスフロアコーティングを選択しました。

子供がおもちゃで遊んだり、物を落としたときはもちろん、大人でもイスを動かすときは引きずってしまいますよね。
傷がつきにくいにこしたことはないです。
ほどよいツヤ
これははっきり言って好みです(笑)
UVフロアコーティングは、高級家具やピアノ、車などに使われている塗装技術で、ピアノのようにツヤツヤな仕上がりになります。
ツヤの調整はできません。
うちはほどよくツヤツヤがよかったので、ガラスフロアコーティングを選択しました。
子育て家庭にはガラスフロアコーティングがベスト
「少しでも安全がいい!」「少しでも床への傷を減らしたい」
こういう子育て家庭には、ガラスフロアコーティングがおすすめです。
こんな人はガラス
- なめても問題ないくらいの安全なコーティングがいい
- 可能な限り傷を付けたくない
- なるべく安くおさえたい
- 木の質感を生かしたい
- ツヤ(光沢)は上品にしたい
- 日程に余裕がある
こんな人はUV
- 高級感のある艶やかさがほしい
- 木の質感にこだわらない
- 1日でも早く入居したい
ポイント
ガラスフロアコーティングでも、UVフロアコーティングでも、下記はすべて問題ありません。
- 20~30年の耐久性がほしい
- 滑りにくいようにしたい
- 水分をはじいてほしい
- 掃除するとき洗剤に気を使いたくない
- アルコールスプレーや次亜塩素酸ナトリウムの消毒剤も使いたい
- 床暖房を使いたい
- 部分補修ができるようにしたい

我が家が施工してもらったガラスフロアコーティング会社は「森のしずく」さんです。
5%割引になる紹介IDもご紹介できますので、ガラスフロアコーティングにご興味のある方は下記記事をご参考ください。